近所のKさんがデカいアケビを採っていたので写真を撮らしていただきました。子どもの頃は、近所の子どもたちとアケビを採りにあちこち山登りをしたものですが、この頃では、そんな経験が出来る子は少ないのでしょうね。
それにしてもこのアケビ、デカくないですか。私は、こんな大きなアケビを見たのは初めてです。珍しいので徳新の記者にも紹介しました。近いうちに記事になるかもしれません。
那賀町議選に立候補を予定している新居敏弘氏の応援に大阪から8人の方々が駆けつけてくださいました。新居敏弘氏が、大阪で活動していた時の仲間のみなさん方で、4年に一度、選挙のたびに後援会ニュースの配布、街宣などの手伝いで、わざわざ山奥の那賀町まで来てくださいます。本当にありがたいことです。「選挙がないと寂しい、他に趣味がないんや」などと冗談を言いながら自主的にビラ折をしてくださいました。
参院選、堺市長選と勝ち抜いてきた大阪の方々ですので、とにかく元気で声がデカい。普段は静かな所なので、新居家の愛犬ハナちゃんが大阪の方々に圧倒され、犬小屋にこもってガタガタ震えています。4年前も同じでしたが、2日目には慣れて尻尾を振り始めます。
今夜も2匹のカエルちゃんが現れ、窓際で虫を狙っている。1匹はガラス窓に引っ付き近づいてくる虫をパクリとやっている。その様子を眺めていてふと思ったのだが、カエルちゃんは、足の指の吸盤で引っ付いているのだろうけど、他の虫は何故、ガラス窓を上下左右と自由に動けるのだろうか。カメムシのあの細い足に吸盤がついているようには見えないし、他の虫だってそうだ。ガラスの表面はツルツルに感じるけど、虫レベルでいうと表面はザラザラで足を引っ掛けるような溝があるのだろうか。
カエルちゃんと付き合っているうちに、今まで考えたことがないようなことを考えさせられる。どなたか解答をください。
写真では、ガラス板に凹凸があるように写っていますが、凹凸のあるのは室内側だけです。