午後2時10分頃だったでしょうか、火事を知らせるサイレンがなり始めました。あわてて長靴を履きながら、防災無線から流れる火災場所を確認し、軽トラに飛び乗り、「焦ったらいかんぞ」と言い聞かせながら車を走らせました。場所は、旧サンライン沿いの分譲地とか。前をサイレンを鳴らしながら消防車が走ります。必死になって後を追った。時々、空を見るが煙が見えない。「おかしいな~ 煙ぐらい見えても良い筈だけど」なんて思いながら走っていたら、交通整理の警官が二人。
やっと現場に着いたようだけど、やっぱり煙が見えない。顔見知りの役場職員が、「ご苦労様、もう火が消えました」って、声をかけてくれました。
やれやれ、山にでも燃え移ったら大変なことになるところでした。
それにしても、消防団の方達は早い。すでに大勢の団員の方が駆けつけてくださっていて、最後の消火活動をしていました。団員の方達には感謝感謝です。
何でこんなん所が火事になったんだろう。タバコのポイ捨てか放火しか考えられないけどな。