みなさん おはようございます。19日午前6時現在、晴れで気温は-2℃。「赤旗」日刊紙の配達を終えて帰ってきたところです。さむ~
本日より、牟岐町図書館で「藤元フミ子・雅文 ふたり展 透明水彩画と牟岐の生き物写真」が、3月17日まで開催されます。是非、ご覧ください。
ご挨拶
藤元フミ子
今回で、2度目の展示をさせていただくことになりました。 早いもので、前回から2年の月日が経ちました。その間、合間をみては思いつくままに描きだめてきたものです。 まだまだ未熟な作品ですが、ご覧いただければ幸いです。
牟岐の生き物たち
藤元雅文
牟岐町にキツネがいることを知っている人は少ないと思います。キツネを含め野生動物は夜間行動することが多く、普段の生活の中では、ほとんど見掛けることはありません。しかし、私たちが知らないだけで、多くの野生動物たちが、この牟岐町でも住んでいるのです。
近年、杉、檜などの植林が進んだことによるエサ不足、耕作放棄地の増大などを原因として、野生動物たちが里山に降りて来たことにより、人間との間でトラブルが増えています。トラブル自体は、大昔から続いているものですが、今後お互いが共存できる道を探る機会になればと、牟岐町に住んでいる野生動物などを10年ほど前から撮りだめしてきました。是非、ご覧ください。