小腸検査の結果を聞きに徳島市内某内科専門病院に行ってきた。1週間後と言われていたが、大事な会議と重なり18日にしてもらっていた。大丈夫だと思いながらも、ガンだと言われたら、これから先、どう生きて行こうなどと考えていた。 ここしばらく、亡くなった同級生などのことを思い出すことが多かった。
来年4月には町議選があるし、埼玉の初孫にも会っていない。とにかく、まだまだやることがいっぱいあるから死ぬわけいにはいかないのだ。
医師を前にドキドキしたが、幸い結果は、異常なしだった。 命拾いをした思いだ。 これで何時ものように、ご飯もたらふく食べられるし、普段の生活が出来る。
来年、還暦をむかえるが、親父は60歳で亡くなっている。今から考えると、えらい若く亡くなったものだ。今回の検査結果で、親父より長生きできるのは間違いなさそうだ。親父の分まで、美味しいものをいっぱい食べて、やれることは何でも挑戦し、悔いのない人生を送ろうと思う。