東北視察 その2

宮城県気仙沼市  死者、行方不明者数(23年9月30日現在)1409人、被災世帯約9500世帯(全世帯数に対する割合35,7%)

気仙沼は、遠洋漁業の基地として栄えた所ですので、牟岐町の漁師の方から「昔は良く行ったものだ」との話を聞きます。

こんな大きな船がそのまま住宅地に。撤去、保存の両論があり、まだ結論が出ていないそうです。

 

 

 

 

 

 

 

陸前高田市と同じように、丈夫な建物以外は全て流されています。もちろん残った建物も内部はムチャクチャで人の住めるような状況ではありません。3階部分も被災しているようです。考えただけでもぞ~っとします。

 

 

 

 

次回に続きます。

東北の視察から帰ってきました

本日、PM8時頃、東北の視察から帰ってきました。議員全員と職員4名が参加し、岩手県の陸前高田市、宮城県の気仙沼市、南三陸町、石巻市、女川町、松島町等を視察してきました。震災から1年4ヶ月が過ぎ去ろうとしていますが、瓦礫はあちこち積まれたままだし、復興はまだまだこれからという感がしました。範囲が広いのでバスで走りながらの視察が主でしたが、写真はいっぱい撮ってきました。

東北の惨事を忘れないためにも、また、震災からの教訓を生かしていただくためにも多くの方々に「東北の今」を、知っていただくことが大切だということで、撮ってきた写真の一部を何回かに分けて紹介したいと思います。

岩手県・陸前高田市      被災戸数3368戸、1691人(震災分24年3月1日現在))の方が亡くなりました。

市役所玄関先に焼香台が置かれていましたので手を合わせてきました。市役所の内部はメチャクチャ。乗用車2台が庁舎内に。2階、3階部分にもあるかもしれません。津波の物凄さが想像できます。

市役所の周囲には建物がいっぱいあったはずですが、ほとんどの建物が流されてしまって有りません。

 次回に続きます。

初収穫

植えてからもう3年ほどになるだろうか、スモモが実を付けた。実を付けたと言ってもたったの2個である。結実には異品種を植えておく必要があるということで3本植えてあるのだが、そのうちの1本が今年初めて実を付けてくれたのだ。

「サンタローザ」という品種だが、何故かこの品種だけが生育が早くこの木だけが実を付けた。

 

 

 

 

 

 

 

2個しかないのでバーさんにも、娘にも言わずに赤く熟した1個をコソッと食べた。話をすると誰が食べるかでややこしくなるから。もう1個はどうしょうか。これもやっぱりややこしくなりそうなので、私の口に入れておいたほうが良いような気がしているのだが・・・  来年は、みんなで仲良く食べられるだろう。

6月議会が終りました

20日開会の6月議会が本日終りました。今議会の案件は、報告2件、条例改正、補正予算など議案10件、議員提案の意見書1件でした。

一般質問には、防災対策、通学路の安全対策、町HPなどについて4人が質問に立ちました。私は、健康増進対策、大型共同作業所明け渡し等請求訴訟について質問させていただきました。以下、質問原稿から紹介させていただきます。

2点について質問させていただきます。最初に、健康増進対策についてであります。

本年4月1日現在、本町における65歳以上の方の総人口に占める割合は40,39%、実数で言いますと1958人。そして、20歳以上の成人4260人のうちの45,96%、つまり、本町においては成人のうち、2人に1人は65歳以上ということになります。そして、人口予測によりますと、このまま行くと、この高齢化の進行はますますすすみ、平成27年には高齢者比率は45,6%、平成32年には49,1%になると推測されております。あと、10年もしないうちに総人口の半分は65歳以上のお年寄りになるとの予測がされているわけであります。

このような状況ですので、人が集まれば必ず健康についてのことが話題になります。特に、70歳前後の方が集まると、足が痛い、腰が痛いから始まって、同級生の誰それさんが亡くなった。誰それさんが入院した。今度の同窓会を最後にしようかなどというようなことが話題になっております。歳をとれば、あちこち痛んでくるのは仕方がないことであり、機械のように動きが悪くなれば油をささなくてはなりませんし、部品が悪ければ交換もしなければなりませんが、とにかくただ長生きするだけでなく、「健康寿命」という言葉がありますが、健康で長生きすることが大事であります。

65歳の方をお年寄りと呼ぶことには抵抗がありますが、とにかく、今日、お年寄りと呼ばれている方々は、戦前戦後と苦労しながら日本の国を、そして、牟岐町を支えてこられた方々であります。老後は健康で長生きしていただき牟岐町の活性化に力を貸していただきたいと思っているところであります。

さて、本日、取上げたいのは、お年寄りも含めた健康増進対策についてであります。町長は、就任以来、防災対策と牟岐町の活性化を柱にその施策を進めてまいりました。まだ、始まったばかりですが、その多くは、町民のみなさんが共感できる中身であると思いますし、多くのみなさんに支持していただいているのではないかと思います。それは、町民のみなさんが、一度しかない人生を悔いなく生きたい、豊かな人生をおくりたいとの気持が強いからであります。そうでなければ町民のみなさんから防災対策の強化や町の活性化を求める要望も上がってまいりません。個人では、健康で命があってこその趣味であり仕事であり家庭生活でありますが、行政は住民あっての行政。住民の命と健康があってこその防災対策であり、町の活性化であります。町民のみなさんが、自らの健康と命の重みを感じれば感じるほど、防災対策でも町の活性化でも前向きに力を発揮していただけるものだと考えます。そういう意味で健康増進対策は、行政の基本になければならないといえるかもしれません。町民のみなさんの健康増進を考える場合、医療・介護の充実、強化の必要性はいうまでもありませんが、今日特に必要なことは、自らの健康は自らが守るという意識づくりをしていただくことが重要ではないでしょうか。

糖尿病による死亡率が徳島県は、依然として全国トップであるということは良く知られているところではありますが、6月5日発表された2011年の厚生労働省の人口動態統計によりますと、糖尿病に加え肝疾患の死亡率は10万人あたり全国平均13人を5,8人上回っておりますし、慢性閉塞性肺疾患は昨年より改善したものの、ワースト3位、腎不全はワースト7位ということであります。また、生後1年未満で亡くなった赤ちゃんの割合である乳児死亡率は出生千人当たり5,1人で全国最悪だということであります。また、2006年(平成18年)から2010年(平成22年)までのデーターをまとめた国民健康栄養調査によりますと、肥満者の割合は全国5位、野菜摂取量は男性は最下位、女性はワースト2位であります。野菜摂取量のことをもう少し詳しく言いますと、一日350gの目標に対して、徳島の男性は245g。105g不足しているということです。女性は241gで109g不足しているということになります。1年間では男性は38kg、女性は、40kg不足ということになります。牟岐町全体では20歳以上の方でいいますと1年間で166t不足ということになります。本町においても野菜の生産をまだまだ増やせる可能性があるという言い方もあるかもしれません。

徳島県のデーターが即、牟岐町に当てはまるとは限りませんが、その傾向は否定できないと考えますので紹介させていただいたわけでありますが、大変ショッキングなデーターではなかったでしょうか。ほんの少しのデーターでありますが、これだけを見ても徳島県人の食生活を含めた生活習慣に問題があることが推察されるのでないでしょうか。しかし、だからといって行政が、町民のみなさんに健診を受けろ、野菜を食べろ、運動しろと押し付けたり強制できるわけではありませんし、また、生活習慣を改めるといっても、タバコや酒を止めたいと思っても即止められる方は少ないと思います。食習慣にしても、個々の家庭により味や食材についても伝統があるし、経済的な問題、就労時間等、様々な解決しなければならない問題が山済みです。したがって、町行政としては、あくまでも情報を提供したり、健診する機会をつくったり、あるいは学校教育など、あらゆる機会をつうじて、健康と命の大切さ、食の大切さを伝えてゆき、町民のみなさん自らの健康に対する意識を高めていただくより方法がありません。大変根気が要る難しい課題ではありますが、将来を見据え本腰をいれて取組まなければならない課題であることには間違いないと思います。

そこでお伺いいたします。町民のみなさんが健康に暮らしていただくためには、まずは、自分は健康だと思っている人も含め、自分の身体の状態をしっかり知っていただく必要があります。そのためにもまず健診を受けていただくことが何より大事でありますが、本町が行っている特定検診、がん検診の受診者が減っているように聞いていますが、現状はどうなのかをお伺いいたします。また、減っているのなら、今後増やしていくためにどのような取り組みを考えているのかお伺いいたします。

次に、心の健康を含め町民のみなさんが健康づくりに足を踏み出すための切っ掛けづくりが行政には求められていると思います。人、様々で、一歩足を踏み出す切っ掛けは、一枚のお知らせのチラシであったり、たまたま参加した講演会であったり、友人に連れられて参加した催しだったりします。出来るだけ多くの人が参加できる機会を提供することが大切であります。

町長は、就任してからこの6月議会で、定例議会では5回目の議会になりますが、23年の6月議会では、「これらの避難所は道路で行き来を可能とします。平時は散歩コースや公園などとして日常的に使用していただき管理していただく。また、これらの施設を使ったウオーキング大会などのイベントを開催し、交流人口の増加も図りたいと考えています」と所信表明で語っています。また、同年9月議会では、「徳島県は糖尿病死亡率がワースト1となっていることもありまして避難路は散歩やジョギングなどのように健康管理や活性化のために、また、趣味のために利用していただくのが一番良いと考えています」と、述べています。本年3月議会でも同趣旨のことを述べております。なかなか良い発想だと思います。ウオーキングは、足腰の衰えを防ぐことが出来ますし、時間さえあれば費用がかからず手軽に始められます。何処に出かけるのにもバイクや自動車を使い、歩くことが少なくなってしまっている本町のみなさんにとっては最適の運動ではないでしょうか。大会やイベントがあれば、始める切っ掛けになるかもしれませんし、愛好者も増えるかもしれません。計画の進捗状況をお聞きいたします。

次に、先ほども述べましたように長く続いた食生活を含めた生活習慣は、なかなかかえられるものではありません。どうしても幼少期の生活習慣がそのまま大人になっても続くことになります。そのためにも幼少期の家庭や保育所、学校での生活習慣や教育が大変大切だということになります。本年4月の入学式において教育委員会の式辞のなかで、「朝ご飯は必ず食べてきてください」とのお話がありましたが、お菓子や果物を食べて、朝食を食べてこない子どもが増えているというお話も聞くことがあります。保育所や学校では、食育に取り組んでいただいていると思いますが、子どもたちの状況、取り組みについてお伺いいたします。

次に、先ほどから述べてきましたように、町民のみなさま方の健康づくりは、今後の人生を悔いのない豊かなものにしていただくためにも、そして、活力ある牟岐町が創れるのかどうかがかかっている大変重要な課題であります。個々の努力ももちろん大切でありますが、町行政がその先頭に立って、町民のみなさんの健康づくりをしていく決意を込めて、健康づくり町宣言をする考えがないかを伺って、次の質問に移りたいと思います。

次に、大型共同作業所明け渡し等請求訴訟についてであります。

住民あっての行政が、住民相手に訴訟を起こす。10数年の議員生活の中で初めての経験だと思います。こんなことはあってほしくないことでありますが、今回はやむ得ないことだと思っておりました。

前町長時代ですが、平成20年4月1日、牟岐町は、住民A氏と期限を平成23年3月31日までとする大型共同作業所の使用貸借契約を結びました。しかし、期限を過ぎた後も建物の返還をしないばかりか、A氏の親族であるB氏が中国人を居住させ縫製事業を行っていたということであります。21世紀の日本でこんなことが行われ、しかも契約期間が過ぎたあと1年以上も堂々と行われてきたということですから驚きです。非常識にも程があります。したがって、訴訟の提起もやむ得ないものと理解をしていましたが、13日の全協では、明け渡しを表明したということでA氏,B氏を訴訟対象から外すこと。また、中国人については既に帰国しているので同じく外すとの説明がありました。したがって、訴訟相手は(有)叶繊維だけということになりました。従業員の中国人はまだしも、肝心のA氏、B氏を訴訟対象から外すことには納得できません。そこでお伺いいたします。

最初に、今回の訴訟の中身は、被告に対し建物の明け渡しと、平成23年4月1日から明け渡しまでの賃料相当損害金、1ヶ月27000円の支払いを求める中身でありました。確かに、現在、建物の中の縫製機械などは片付けられており、約束は守られたということであるかもしれませんが、請求していた金額の一部でも支払われたのでしょうかまずお伺いいたします。

次に、建物の使用料は、以前の答弁では無料だというふうに聞いていますが、明け渡しがこれで終ったとの認識の上でお聞きいたしますが、昭和57年に建物を建築してから、牟岐町はA氏と自動継続を含め使用貸借契約を結んできたということですが、契約期限が切れた23年4月1日以前を含め町に対する支払いは全て終っているのかお聞きいたします。あえて何々の支払いはと聞きません。とにかく町に支払うべきお金の支払いは済んだのかという質問でございます。

最後に、明け渡し後の建物をどうするのかということであります。築30年が経ち、痛みも目立ち、美観上もよくない状況になっていますが、今後どのようにする予定なのかをお聞きして質問を終ります。

意見書を提案し、全会一致で採択されました。

国民健康保険制度における国庫負担金の増額を求める意見書(案)

 

高齢化の進行に伴う医療費の増加や近年の経済不況に伴う低所得者、失業者の増加等により市町村国保の財政は依然として危機的状況が続いている。また、国保税(料)を滞納し保険証の交付が受けられず、病気になっても受診を控え手遅れで死にいたる例も増加している。この状況を放置すれば国民皆保険制度の最後の砦である国保は崩壊し、地域医療も維持できなくなる。

そもそも国保は、①年齢構成が高く医療費水準が高い。②年金生活者、失業者、非正規労働者等、低所得者が多く所得水準が低い。③被用者保険などと比べると保険料負担が重いなどの構造的な問題を抱えている。

1984年、国は、国保財源の国庫負担を医療費ベースで45%から38,5%へ削減した。その後も削減を続け、その結果、市町村国保の総収入に占める国庫負担の割合は5割から3割まで低下してきている。多くの市町村では、国保財政の悪化を補うため国保税(料)の引き上げ、一般会計からの繰り入れ等を行ってきているが、もはや限界といっても良い状況である。

国民健康保険は、「社会保障及び国民保険の向上に寄与すること(国保法第1条)」を目的に国民の生存権を医療面で具体化した制度である。将来にわたり法の目的を達成する制度とするためには、国が実効ある措置を早急に講ずることが求められている。

よって、本議会は、下記事項について政府に対し強く要望するものである。

1、     国庫負担割合の引き上げを行うこと。特に、低所得者を多く抱える保険者へ     の支援を強化すること。

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたします。

平成24年6月20日

徳島県海部郡牟岐町議会

提出先 内閣総理大臣 厚生労働大臣 財務大臣 衆議院議長 参議院議長

訴訟についての答弁で、A氏は、明け渡しまでの損害金は一円も払わず、しかも長期間にわたって水道代も支払っていないことが明らかになりました。多額の費用を使って裁判をするのに、肝心の人は被告でなくなっているんですよ。行政って、何時まで一部の人には甘いんでしょうね。傍聴された方は、そのことが良く理解されたと思います。

雛が巣立ちました

昨日の朝、ツバメの雛がいないことに気がついた。周囲を探したら、5羽そろって電線にとまっていた。ずんぐりむっくりなので成鳥でないことが分かる。親鳥は、相変わらず忙しげに餌を運んでいる。

夕方、ふと巣に目をやると雛たちが帰ってきている。もう、何処かへ行ってしまったと寂しく思っていたから嬉しかった。  やっぱり、もっと飛べるようにならないと餌も採れないだろうし、生きていけないものね。

今日の朝も巣にいなかったので、あちこち探していたら、わが家の軒の下に5羽揃って雨宿りをしていた。そして、飛ぶ練習をしているのか羽根をバタバタ動かしている。寂しいけど、もう少しでお別れかもしれない。

巣が狭くなってます

ツバメって夫婦で子育てをしていることと思っていたので、3羽が餌を運んでいるのを目撃してしまうと、「これってどうなってるの」って感じですが、どうもまれにそんなことがあるようです。ツバメさんに詳しく聞くのもプライバシーにかかわることなのでそうはいかないのでそ~っと見守るしかないです。

3羽が餌を運んでいるとなると、給餌量は1,5倍ということなるけど、そのせいか雛の成長が早いように思います。5羽の雛が育っていますが、身体が大きくなって天井に頭が閊えそうだし、巣からはみ出そうになってきました。普通、3週間で巣立つようですが、少し早くなるかもしれません。

あじさい祭の手伝いに行ってきました

第24回内妻あじさい祭が開催され手伝いに行ってきました。天気予報では雨だったのでお客さんが来てくださるか心配していましたが、始まる午前10時頃には薄日が差しはじめ、あじさい祭には絶好の日和になりました。9時半頃から草もちを求める行列が出来始め、通行の邪魔になってもいけないので10時5分前より草もちのサービスをさせていただきました。近くでカメラを回している人がいるな~って思っていたら、四国放送のカメラマンらしく、ひょとしたら、私が、草もちをお渡ししているシーンがニュースでながれるかもしれません。

開会の10時頃にはお客さんで賑わっていましたが、お餅のサービスが忙しく写真を撮ることが出来ませんでした。昼頃には700個の草もちは無くなってしまいました。

那賀町木頭や阿波市から 団体客もいらっしゃいました。

テントでは、牟岐町ボランティアグループ、婦人会、地元の方たちが焼きソバ、たこ焼き、農産物などの販売で大忙しでした。バーさんからスモモを買ってくるように頼まれていましたが、今年はサルにやられ全滅したということで出品はありませんでした。

2kmのあじさいロードに4000株のアジサイが植わっています。まだしばらくは楽しめそうです。ぜひ、おいでください。