「奇跡の海」 久しぶりに映画を観てきました

 

若い頃は、映画大好き人間で、毎週のように観に行っていた。もう40年近く前になるが、今でも印象に残っているのが、確か、「ソルジャーブルー」というタイトルの映画だった。この映画を観てインディアンに対する見方が正反対に変わった。

白人の立場から描いた映画を観る事が多く、インディアンは野蛮で残酷な人達で、騎兵隊は正義の味方だと疑いもしなかったから、そのショックは大きかった。

この映画を切っ掛けに、映画には、「主張」があるんだと初めて気がついた。それ以降、映画を観るたびに、自分なりにあれこれ評論するのが癖になっている。

「奇跡の海」は、おすすめの映画だと思う。阿南市椿泊の海を舞台に、悲しみを乗り越え、漁師を目指す少年の成長を描いたものだが、漁業に係わる人だけではなしに、教育関係者、行政関係者、爺ちゃん、婆ちゃん、父ちゃん、母ちゃん、子どもたちなど、とにかく多くの人に観てほしい。

笑いあり、涙ありのストーリーだが、会場からは、明るくすがすがしい気分で出てこられる映画だと思う。

私は、感動の涙がなかなか乾かず、会場を出るまで時間がかかってしまった。厚めのハンカチを持参することをおすすめ致します。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

群馬の友人からトウモロコシが

 

学生時代からの友人、せつ子からトウモロコシが届いた。もう40年近く会っていないが、群馬県で苦労しながら酪農を続けていて、毎年一回、リンゴや豆、トウモロコシなど、珍しい物を送ってくれる。お礼の電話をするのだが、仕事中だったりして、お母さんや娘さん(?)に、「よろしくお伝えください」で、直接話せないことが多い。

学生時代には、「せつ子」って呼び捨てにしていたが、せつ子は、私にとっては大切な恩人の一人なのだ。人生をどう生きていくのか迷っていた時に、そのヒントを与えてくれた。

けっして美人ではなかったけど、ポッチャリタイプでほっぺが真っ赤。何時もニコニコしていて周りを明るくしてくれる女の子だった。彼女の弾くアコーディオンに合わせてみんなでよく歌ったものだ。

そんな彼女が、日本共産党員であるということを知ったのは入党を勧められた時だった。彼女のような人間にはとてもなれないし、ましてや、私みたいな者が共産党員なんて・・・。そんな思いがあって躊躇したが、結局、「彼女のような生き方をしたい」という思いが強かったのだろう。20歳の時、入党した。

入党してから、せつ子や仲間とともに学生自治会役員選挙立候補、暴力反対、学費値上げ反対、沖縄返還運動など精力的に取組んだ。おとなしく消極的で人間嫌いの自分がドンドン変わって行った時期だ。

あれから40年近く。いろんなことがあったが、私の選んだ道は間違いなかったと思っている。せつ子には感謝、感謝だ。 夜、1年に一回の電話をする。

 

 

皮をむいたら真っ白

生でも食べられるのと違うかとかぶりついたら、美味しいのなんのって

稲刈りを終えました

 

もう少し熟してから稲刈りをすれば良いのですが、明日は会議で出かけなければいけないし、19日からからは出張。それにお猿さんに狙われているから、早く片付けたかったのです。

面積は16aくらいですが、稲刈りに3時間半ほどかかりました。収量は800キロくらい。わが家の飯米と残りは親戚、友人宅に届けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンバインが方向転換をするために四隅は手刈り

 

 

 

コンバインは、昨年、親戚からいただいたもの。壊れたら、とても新しいのを買うことは出来ないので大事に使っています。

それにしても、暑い一日でした。

稲刈りが始まりました

 

昨年にくらべると、数日遅れの稲刈りが、牟岐町内妻、古牟岐地区などで始まりました。今年は、田植え時期の低温で、生育の遅れが心配されていましたが、梅雨明け後の晴天と高温で、どうにか収穫時期をむかえることができました。 今、刈っているのは「ハナエチゼン」という品種です。

作況指数は、「やや良」と言うことですが、私の見ている範囲では、昨年よりは収量減になるような気がします。

我が家の近くでもボツボツ刈り始めました。

今年は、全国的には豊作で、米価は下がるとか。昨年は、一俵30キロ、1等米で6千数百円でした。昨年よりまだ低米価になるなんて、農家は踏んだり蹴ったり。収穫の喜びなんて感じられなくなってしまいます。

これじゃ、蓄えでもなければ、農業なんて続けられるはずがありません。車や家電だけではなく、農業や林業、漁業を大事にする、バランスのとれた産業政策に転換させなければなりませんね。