あんどん展が

牟岐町観光物産館「千年サンゴの里」で多富正男さん、大谷完治さんの創作あんどん展が開かれているというので見学に出かけました。ご両人とも良く知っている方たちで、大谷完治さんは、元町議の大谷達也さんの弟さんです。ご両人ともこんな趣味があったというのは初耳でしたので興味がありました。

さすが、長年の仕事で培ってきた技術とセンスが生かされていますね。基本が出来ているからこんな素晴らしい作品を創り出すことが出来るのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

改めて写真でみると自分では分からなかったけど、疲れているのが良く分かりますね。覇気がないですもの。この日、午前4時半に起きて、半日、炎天下を歩き回ったからね。あ~あ 年には勝てないですね。

24時間テレビ  バーさんの親戚が

夕方、テレビを見ていたバーさんが、「はよう来てみ~」って大声で叫ぶので行ってみると、「24時間テレビ」をやっていて、シンガー・ソングライターの皆谷尚美さんが歌っていた。彼女は、バーさんのいとこの子にあたるのである。私は、会ったこともないが、バーさんは、彼女がテレビに出演する度に、妹と連絡を取り合って見ているようである。この日も、母の妹から「いま、テレビに出ているよ~」って電話があった。

バーさんの兄妹は、5人とも歌が好きで、結構上手なので「遺伝やろか」って言ったらニャって笑ってた。私には遺伝しなかったようだ。

災害に負けるな子供達!! チャリティー大会 IN 牟岐町

全国哥麿会(うたまろかい) 四国支部主催のチャリティー大会が牟岐小学校で開催されました。哥麿会というのは聞きなれない名前ですが、トラック愛好者の親睦団体のようで、全国に会員がおいでるようです。常日頃は縁のない団体ですが、救援物資、募金を募りたいということでしたので、少しの時間ですが参加させて頂きました。

震災から1年半、東北の復興はこれからだから、まだまだ全国からの支援が必要ですね。立場の違いをこえてこんな運動が大きくなれば良いな。

ビワの木にゴーヤが

ビワの木にゴーヤ(にがうり)が付く筈がないですよね。ゴーヤを栽培するには、かなり広い面積がいるので、ビワの木を支柱代わりに使ってみました。

ゴーヤを栽培して実が付かなくて失敗したという話を良く聞きます。たいていは、密植し過ぎです。密植すると「緑のカーテン」としては良いのですが、実を付けなくなるか、実が小さくなってしまいます。光を十分に当ててあげれば、1本植えておけば、数人の家族であればひと夏中、嫌になるほどゴーヤを食べられる筈です。

稲刈りが終りました

やっと稲刈りが終りました。16aの稲刈りを朝の9時半から始め、モミを乾燥機に入れ終わったのが午後の3時でした。暑かったし、病み上がりだったので大変な5時間半になりました。

嬉しかったのは、昼頃、フラフラになりながらモミを軽トラに積んでいた時、たまたま通りかかったTさんが、わざわざ乗用車から下りてきて手伝ってくれたこと。また、収穫を終えて帰ろうとした時、モミを積んだ軽トラのタイヤが空回りして動かなくなり、たまたま通りかかったKさん親子が押してくれたこと。そして、コンバインを引き上げに徒歩で田んぼに向かっていた時、たまたま通りかかり軽トラで送ってくれた農業委員のTさん。今日は、いろんな人に助けてもらいました。しんどかったけど感謝、感謝の一日でした。それに、おんぼろコンバインも良く頑張ってくれました。

生まれ変わりました

10年以上も前に農業委員に支給されたカバンの修理に挑戦しました。縫い目が解けてしまって使っていなかったものですが、A4程度の書類を入れるには丁度良い大きさなので何とか使えるようにならないかと初めての経験ですが修理に挑戦してみました。

 

修理完了

これでまだまだ使えそうです

 

 

 

 

 

 

 

ついでにこんなことも。痛んだところにシールを。 チョッとは見栄えも良くなったかもしれません(??)。 ああ~ やってもた  やっぱりセンスがなかったようです。

カシメの道具は量販店、金物店などで販売しています。安価だし、使い道はいろいろ。一度挑戦してみてはいかがですか。金具で挟んで金槌でカッチンとやれば出来上がりです。

稲刈りが始まっています

4日(土)あたりから、私の住む地域でも稲刈りが始まりました。極早生品種の「ハナエチゼン」という品種の稲です。今年の作柄は、天候にも恵まれまあまあの出来のようです。

この時期、台風がやってきたり、にわか雨が降ったりするので、農家にとっては精神的にも肉体的にも大変な時期になります。稲が雨で濡れれば稲刈りは出来ないし、だからといって収穫を何時までも延ばすことは出来ないしで、ハラハラ、イライラが続くことになります。また、稲が倒伏すれば手間が何倍もかかることになります。おまけに高齢化は進んでいるし暑い時期ですからね。ただ、稲刈り中に熱中症という話はあまり聞きませんね。普段、外で働く機会が多いから、身体が暑さに慣れているのかもしれませんね。

周りがどんどん稲刈りが終っているのに、わが家の稲刈りは、まだ少し時間がかかりそうです。品種が「キヌヒカリ」だし、今年は窒素肥料を多めにしたこともあって、収穫時期が少し遅くなりそうです。欲張るとこんなことになってしまうんですよね。台風の来ないうちに早く終わりたいんだけど、こればかりはどうしようもないです・・・。ただただ時間の過ぎるのを待つばかりです。

お隣の田んぼは収穫適期。わが家のは、窒素肥料が切れなくて葉っぱが青々。普通はこの時期になれば、葉っぱの色はさめてくるもんですけどね。まあ、ギックリ腰もまだ治らないし、遅くなって良かったかもしれません。

オクラを初収穫

6月10日に播種していたオクラが収穫できました。発芽してから大雨で畝が浸水したり強風に吹かれたりで収穫は無理だろうと思っていたので嬉しい初収穫です。

あ~そうそう、この間75歳の女性から「ええ~オクラを生で食べるの~そんなの初めて知った」って、驚かれました。こっちがビックリしましたよ。私なんか、パッパと刻んで削り節と醬油をかけて食べるのが好きだし、納豆にも混ぜて良く食べます。そんなのあたりまえだと思っていたけどね~。もちろん天ぷらも美味しいし、御浸しにしても美味しい。考えてみたら、オクラっていろんな料理方法がありますね。今の時期、毎日収穫しないとすぐに大きくなります。朝晩採ったほうが大きくなり過ぎなくて良いかもしれません。上手く行けばこれから数ヶ月、毎日オクラが食べられます。

オスプレイ配備と低空飛行問題を考える会が

各町訪問を終え、午後4時からかいふ農協2階をお借りし、「考える会」を開催しました。中途半端な時間にもかかわらず約50名の「考える会」となりました。四国放送、徳新などのマスコミ関係者も取材に来ていました。

私は、進行役。苦手だけど、何でも挑戦です。

 

 

 

 

 

笹岡氏からは、「地元住民から提供された写真から実態調査を行ったが、最低108mで飛行していることが明らかになっており、航空法、日米合意を無視していることは明らかだ。日米安保条約を無くせば、低空飛行も基地も無くせる。いまこそオスプレイ配備ノーの声を上げよう」と呼びかけました。

仁比氏は、国会での質問を紹介しながら、アメリカ言いなりの日本政府の態度を明らかにしました。また今回、アメリカが訓練空域の存在を自ら明らかにしたということは、本格的な訓練を今後も続けるということの態度表明であり、「未亡人製造機」と呼ばれるほど危険なオスプレイ配備や低空飛行訓練は許すわけにはいかない。立場の違いを越えた戦いを広げようと呼びかけました。

 

 

 

 

 

会場からは、「操業中、船の前に照明弾を落とされたことがある」「2日続けて低空飛行の爆音を聞いた」「知事さんにもっと声を上げてもらわなくては」「低空飛行を止めさせるための住民組織を」などの声が寄せられました。

安保に賛成の人も、いまの現実は看過できないと考えている人は多い筈です。事実、県議会でも党派を越え、6月議会では、オスプレイなど米軍の低空飛行訓練中止を求める意見書を全会一致で採択しています。

海部郡でも早い時期に低空飛行に物申す住民組織の立ち上げを確認し、「考える会」を閉じました。

オスプレイの配備と低空飛行はゴメンだ

7月31日午後1時3分、わが家の南側を爆音を轟かせながら一機の戦闘機が西方向に飛び去りました。ほんの少し間をおいてもう一機が。おそらく、わが家の北側を飛んだと思いますが、今までで一番近くを飛んだのでしょう、爆音とともに風を切るシューって音が聞こえました。ほんま、いい加減にして欲しいですね。そんなに人殺しの練習をしたいのだったら自分の国の空でやったらいいではありませんか。

8月2日、オスプレイの配備と低空飛行訓練中止について海部郡各町を訪問し懇談しました。懇談には仁比そうへい前参議員、笹岡まさる四国ブロック事務所長、谷内智和衆議院徳島3区予定候補者など9名が参加しました。美波町は町長が、牟岐町は町長と副町長が、海陽町は副町長が対応していただきました。ことは、住民の命と暮らしに関わることですので、各町とも強い関心を持っておられるようでした。ただ、「国防」との狭間で迷いを感じておられる印象を受けました。また、「これは国の問題だから・・・・」と、いうのも少し気になりました。この問題は、地震津波対策と同じように住民の命と暮らしに関わることであり、相手がアメリカや国であろうと、地元住民の代表として、主張すべきことははっきり主張すべき事柄です。

この問題の根本には安保条約があるのはハッキリしています。日本共産党は安保条約を廃棄し、新たに対等平等を前提とした日米友好条約の締結を方針としてを持っています。その方向でこそ、今回の低空飛行問題、基地問題も根本的な解決が図られます。もちろん国際紛争は、「武力に対しては武力で」ではなく、憲法に基づき外交で解決すべきというのが基本的な考えです。

ただ、今回の運動は、「せめて日本の法律と日米合意を守れ。安全性に問題のあるオスプレイの配備は中止せよ」という、誰もが賛同できる中身であることをお話しし、町行政としても何らかの行動を起こしていただくよう要望してきました。

次回に続きます