ボランティア
第25回内妻あじさい祭りのお手伝い
今年のあじさいは、雨が少なかったせいか花が少し小ぶりだし、色も鮮やかさに欠けてたようです。それでも、町内外からたくさんの方々がお出でて下さいました。
毎年のことですが、私は、先着順のお餅サービスのお手伝いをさせていただきました。
お米を託しました
この連休に、大学生を含む青年たちが福島にボランティアに行くというので、お米を託しました。3,11から2年以上経ったけれど、いまだに沢山の方々が大変な生活を余儀なくされている状況だから、少しでもお役に立てればと思うのです。
東北には、特別の思いがあります。二十歳の頃、自分探しの旅に東北地方をオンボロ自転車で一周したとき、食べ物の差し入れをして頂いたり、泊めて頂いたりと多くの方々にお世話になったのです。人間不信の塊だった私が、東北の人々の温かさに触れ、本来の人間を取戻す切っ掛けとなったのがあの旅でした。自己満足かもしれないけれど、ほんの少しでもお役にたてれば良いと思っています。
新米を託しました
イノシシが悪さを
ダイコンの芽が
南相馬の支援に行った時、野菜が不足しているとの話を聞いていたのでダイコンを送りたいと思っている。葉物は、痛みやすくて無理だろうし、ダイコンなら栽培もそう難しくなく、日持ちもする。時期的にも煮物が多くなる頃だから、何とか届けたい。
幸い、壊れていたトラクターも現役復帰したし、遊んでいる田んぼもある。ただ、水田だから水はけが良くなく、あまりダイコンの栽培にはむいていない。そこで、出来るだけ畝を高くし、品種も短系のものを選んだ。そして、シカやお猿さんが悪さをしに来るだろうから、網で囲うとともに、電柵にも電気を通した。
播種後3日目
ダイコンが発芽し始めた
遅くとも12月中には収穫できる筈だ
おでんでも作って食べていただいたらと思っているが、うまく育つかどうか・・・・