同級生がアルコールとたたかっています。No.73

川辺秀年11月21日 10:34 ·

アル中になりました No.73 

寝酒でよく眠れた日本人は、世界の中でもっとも寝酒を好む国民です。まさしく「酒は百薬の長!」素晴らしい睡眠薬だった。気持ちよく寝られた・・・最初の内は。寝つけなくても、少し多めに呑めばすぐに眠れた。徐々に増えて行き、いつの間にか二合、三合、四合・・・と、増えて行った。最後は気絶していた。呼ばれても揺すられても起きない。蹴飛ばされても、棒で叩かれても(これって家庭内暴力?)・・・いつの間にかアル中になっていた。入院しているアル中仲間は、全員睡眠障害を抱えて眠剤を投与されていた。勉強して分かった。酒は薬のなかでも睡眠薬や麻酔薬と同じ系統の薬物らしい。呑んでいる内に耐性が出来て段々効かなくなる。そして量は増える。そのまま死んでしまう人も居る。私の友人にもいた。炬燵の中で朝、冷たくなっていた。睡眠薬も麻酔薬も同じで危険な薬です。一時期、睡眠薬自殺が流行した事がある。それで成分を変えたと言う経緯があった。麻酔薬も同じで、最近も投与ミスで死亡事故があったばかり。全てに現れるのが幻覚などの震顫せん妄で、私の従兄にも従弟にも近所の長老にも手術で使った麻酔の後に現れた。酒と同じだ!もう一つ大きな問題がある。寝酒などの酔った状態での睡眠は、レム睡眠とノンレム睡眠のリズムが崩れて睡眠の質が落ちる。翌日はボ~としてしまう。それで寝る前に又寝酒を呑むことになり、これも徐々にアル中へと進行する。寝酒はアル中への入り口だったと、後から知った。三交代制の職場や飛行機パイロット、医師、看護師などの夜勤や変則時間で勤務する人たちに多い酒害の原因でもある。彼らは夜勤明けの睡眠に寝酒を使う事が多い。職業病とも言える。アル中は環境によって作られる病でもある。もし寝酒が止められなくなっていたら、専門医の受診をお勧めします。私のレベルまで達すると、百人中一人しか助かりません。それも心身が傷いた状態での寛解という回復です。死ぬまでそれが続きます。断酒の継続を条件に・・・

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