29日、20数年続けている日帰りドックに健康生協・西浦班のメンバーと一緒に行ってきました。前日の午後9時以降飲み食いしなかったので、食いしん坊の私としては辛い一日になりました。検査の結果が出るまでは少々時間はかかりますが、胃カメラでの検査結果については、昨年と同じく逆流性胃炎があるくらいで、まだまだ美味しいものも食べられそうです。
私の同級生のUくんは、酔いつぶれて、次の朝コタツの中で冷たくなっていましたし、病院嫌いのTくんは、「健診を受けておけば良かった」と言いながら胃癌で亡くなりました。私の父は、私より2歳若い60歳で亡くなりました。人間、一度死んだら生き返れない。ならば、少なくとも年に一度は健診を受けて、悪いところは早めに発見・治療し健康で長生きしてやろうと思っています。志半ばで亡くなった方々の分まで生きなきゃって気持ちもあります。それも、ただ、生きているだけではなくて、昨日より今日が、今日より明日を、意欲的に生きているかどうか常に考えながら生きていきたいと思っています。
定年までは、半強制的に会社で検診を受けさせられたが
定年後は、特別な検査・カメラによるチェックなどはやっていません。
「知らぬが仏・・」で過ごすのと
癌になっても進行は遅いだろう、と気楽に構えています。
今まで、体内にカメラを入れた経験は有りません。
砂美の梅さんへ コメントありがとうございます。
私の場合、36歳の妻を大腸がんで亡くした経験があり、そんな経験を町民のみなさんにはしてほしくないので、議会でも健康に関することを再三取り上げてきました。残念ながら、健診率は低いままですが、今後も粘り強く呼びかけたいと思っています。癌の場合は、症状が出始めてからでは手遅れになる場合が多いので、年に一度の健診はしておいたほうが良いと思いますよ。