実態の告発が大事ということで米軍戦闘機の低空飛行写真を撮り、当ブログで紹介したり、複数の報道機関に写真の提供をしていますが、低空飛行解析センターに送った写真を載せたブログにわが町で行われた「出羽島アート展」に来てくださった方からコメントが寄せられています。少し遅くなってしまいましたがご紹介させていただきます。
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大 阪人 2013/03/16 12:51 |
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teikuu 2013/03/16 12:59 |
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大 阪人 2013/03/16 16:05 |
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実態の告発が大事ということで米軍戦闘機の低空飛行写真を撮り、当ブログで紹介したり、複数の報道機関に写真の提供をしていますが、低空飛行解析センターに送った写真を載せたブログにわが町で行われた「出羽島アート展」に来てくださった方からコメントが寄せられています。少し遅くなってしまいましたがご紹介させていただきます。
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大 阪人 2013/03/16 12:51 |
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teikuu 2013/03/16 12:59 |
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大 阪人 2013/03/16 16:05 |
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私は戦闘機の飛行について
特別な違和感を持ちません。
騒音の一つには違いないけれど、
彼らも命懸けで何かを守ろうとしている・・・・
自分には出来ない行為で有難い気持ちも湧いてきます。
とは言え、防衛費の要らない社会になればなあ〜とは思うが、・・・・・
砂美の梅さんへ コメントありがとうございます。
低空飛行のことが話題になると、「朝鮮や中国のことがあるからな~」って言葉が普通に出てきて驚くことがあります。それじゃ~気に入らない国はやっつけてしまえってことですかって言いたくなるのです。確かに北朝鮮や韓国、中国は問題のある国だと思いますが、だからと言って、戦争して良いということではないと思います。我々国民に、あの国に住む人々といがみ合い、殺しあう理由は何もないからです。双方の権力を握っている人たちの外交力の欠如こそ問題にしなければならないのでないでしょうか。
「やってしまえ」などと言う勇ましい人には、牟岐町民の戦争体験記「平和のねがい」(平成5年牟岐町有志が発行)を読むことをお勧めしています。お国のためにと勇ましく戦場に向かった若者たちが自らの戦争体験から「絶対に二度としてはならない」「戦争に勝者も敗者もない」と、我々に平和の大切さを訴えています。
政府が解釈改憲を繰り返し、日本を世界有数の軍事大国にし、後方支援の名のもと海外まで自衛隊を送るような時代です。感覚が麻痺し、外国の軍隊の戦闘機が日本の法律も無視し危険な低空飛行をしても違和感を感じない国民がいても不思議ではないかもしれません。ただ、ハッキリしているのは、彼らはアクロバット飛行をして、我々を楽しませるために訓練しているのではなく人殺しの訓練をやっているのです。防衛費の要らない社会になればな~って思うだけではそうならないのが現実の社会です。平和を願うなら一歩足を踏出すことです。
自分でも偉そうなことを言っているな~って思いますが、率直な気持ちを書かせていただきました。