国保税の引き上げが

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本日、国民健康保険運営協議会(療養担当者代表、被保険者代表等9名で構成)が開催され、私も公益代表委員として出席させていただきました。会議の結論から言いますと、25年度国保税の14,2%引き上げ案が賛成多数で了承されました。採決では、私1人反対しましたが、他の委員さんは、「仕方がない」と思われ、賛成された方が多かったのではないかと思います。

議会で正式決定されますが、医療分として所得割率8,0%、資産割率50,0%、均等割額23,000円、平等割額22,000円

後期高齢者医療支援分 所得割率2,2%、資産割率13,0%、均等割額6,500円、平等割額5,500円

介護分として所得割率2,4%、均等割額9,000円にする提案でした。

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国保には構造的な問題があります。被保険者は、失業者、年金生活者、自営業者などで、高齢者や低所得者が多い保険にもかかわらず、所得が減り続けている今日においても国保の「健全運営」のためには税率を上げなければならない仕組みになっているのです。本来社会保障の一環として、国はもっと責任を持たなければならない筈ですが、「国保は相互扶助制度だ」とでも言いたいのでしょう、国庫負担を大きく減らしてきています。国庫負担を元に戻すだけでも、もっと税率をおさえられる筈です。広域化が計画されていますが、今の構造的欠陥をそのままにしては、住民のみなさんが納得できるような保険にはならないと思います。

なお、保険給付費を少しでもおさえるためにジェネリック医薬品の普及、健診の促進など提案してきた経緯もありますが、今回は、尿検査で使うウロペーパー(塩分濃度、糖、潜血などの簡易検査)の普及についての提案をしておきました。

年金の引き下げ、消費税の引上げなど、今後、ますます生活が厳しくなることが予想されている中での国保税の引き上げは本当に困ります。国政の変革は待ったなしです。

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