壊すのも大変

築50年近くなるだろうか、祖父や父が自ら設計し手造りした葉タバコの乾燥場を壊すことになった。葉タバコの栽培を止めてからは倉庫として利用してきた建物であったが、傷みが酷く危険なため、業者にお願いし解体することとした。

二業者に見積もりをお願いしたところ、一業者が40万円。もう一業者が78万円。当然、安い業者ということになるのだが、「社長と相談して、他業者と同額でやらせていただく」ということであったので、知り合いの紹介という事でもあり、その業者にお願いすることにした。

3日ほどで片付いたが、以前のように瓦礫をごちゃ混ぜにして処分するということができないので、種類ごとに大きな丈夫そうな袋に入れて持ち帰ってくれた。

手造りで苦労して建てた祖父や父に申し訳ないという気持ちがないではないが、事故でもあったら余計悲しませることにもなるので仕方が無い決断だったと思うようにしている。

40万円が高かったのか安かったのか良く分からないないが、痛い出費であったのは間違いない。それに、同じ出費でも、これから希望をもって何かをやろうというのではなく、これでもう止めようという出費はしんどいな。

壊すのも大変」への2件のフィードバック

  1. 甲浦の住人で70歳代の男性が、昨年に話していた事。
    敷地40坪に、古い2階建て住宅が有ったのを解体して貰ったら
    200万円の費用がかかった。

    その土地を売却したら、坪単価2万円で結局は80万円で売れたが、

    自分の資産を処分するのに 120万円 を支払った事になった。

    土地を所有していても、 固定資産税 等が嵩むだけなのかな ?

    • 砂美の梅さんへ  コメントありがとうございます。 
      解体費用が200万円。ちょっと高すぎるような気がするけど、こんなにかかるもんでしょうかね??
      残念ながら、田舎では土地は高く売れないし、法改正で廃棄物の分別処理が厳しくなって費用が嵩むようになったからこんなことになるんでしょうね。だから、危険な状態になっても何時までも野ざらしで放置されるということになります。おまけに、土地を売れば譲渡税がかかる場合があるしね。ほんと考えさせられますね。

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