達田良子さんが、阿南選挙区から県議選に再挑戦の決意をしてくれました。今回は、立候補見送りも仕方がないのかとの思いもあっただけに、個人的には「バンザーィ」って叫びたい気持ちです。確かに、体力の衰えから、十分働けるだろうかという思いもあるだろうし、落選のショックも大きかったと思います。自分自身に置き換えて考えてみても、立候補を決意するためには自分との凄まじい戦いがあったと思います。
前回、わずか36票差で悔しい思いをしただけに、今回は、最後まで気を抜くことなく、どうしても当選させなければなりません。
12月11日、党と後援会の決起集会には、約100名の方がお集まりくださり、今度は、どうしても当選させるとの熱気ムンムンの集会になりました。進行役は、井坂阿南市議が務めました。
党県委員長の上村氏
共産党が強くなれば、支配者側は共産党と国民の間にクサビを打つ攻撃を仕掛けてくる
党と住民のみなさんが手を取り合って頑張れば、必ず勝利できるし、願いを実現することが出来る
達田さんの、『あるお年寄りに立候補の挨拶に行くと、「ありがとう」と感謝された。この声に応えるためにも力いっぱい頑張りたい』との話には、ウルウルしてしまいました。
生活と健康を守る会 県連会長 貞元氏からは、「私も過去に落選したことがり、達田さんの気持ちがよく分かる。良く決意してくれた。今でも大変なのにTPP 等でますます農業や住民の暮らしが大変なことになる。勝利のために全力で頑張りたい」との決意表明がありました。
保岡阿南市議から行動提起
達田さんのリーフを全戸に配布したい
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