渋柿もらって、吊るし柿を

今年は、わが家の富有柿が大豊作で、たらふく食べましたが、残りわずかになってきました。柿大好き人間としては、これからは吊るし柿が欲しくなってくるので、渋柿を確保しなければなりません。しかし、わが家には、渋柿の木は1本もありません。

車で走っていると、収穫しないままで放置されている渋柿を見ることが多く、「一声かけたらくれるんちがうかな~」なんて思いながら、そんな勇気もなく、今年はダメかな~ってあきらめかけていました。そんな私の気持ちを知ってか知らずか、近所の方が、「いらんから採りよ~」って声をかけてくれました。

ラッキー 喜んでいただいてきました。コンテナ一杯半ほどあったから、一冬中食べられそうです。さっそく皮を剥き、軒下に吊るしました。順調に行けば正月前には食べられます。また一つ、楽しみが増えました。

小さい楽しみを次々作っておく。そうしておくと何時も楽しい気分で居られる。これが私のストレス解消法の一つです。

吊るし柿をたらふく食べるためにも、身体は十分動かさなくっちゃ。

渋柿もらって、吊るし柿を」への2件のフィードバック

  1. 雅さんこんばんは。
    雅さんのお人柄でしょうか、僕も大好きですよー。
    無機質な都会にいると非常にお羨ましい環境です。
    御改築された御家も素敵です。

    • 田舎って良いでしょう。都会では考えられないことかも知れませんね。もちろん田舎は田舎で、嫌なところもあるけどね。何とか良い部分をひろげ、残して行けたらと思っています。
      改築なんてとんでもないです。瓦のずれていたのを直してもらっただけですよ。

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