心の健康づくり講演会に行ってきました

 

怪我をしたり風邪をひいたりは、日常生活の中では避けられない。それと同じように心の病にかかってもそれは不思議ではない。ただ、自分自身はもちろん、身近な家族でもなかなか気付かないことが多いのが心の病の特徴のようです。

事実、体調不良を理由として内科を受診し、そこで医師の指摘により初めて心の病にかかっていることに気付かされる方が半数以上いるそうです。

町議をしていると、いろんな相談ごとがあるし、いろんな方と接する機会が結構多いのですが、ある方は、「今から自殺する」と電話してきました。あわてて駆けつけたら意識を失い、手首から血を流してベッドで倒れていました。あわてて救急車を呼び助けることが出来ましたが、初めての経験で足が震えました。また、ある方は、症状が悪化すると配偶者に暴言と暴力を繰り返していると聞きました。よく知っている方ですが、長い間そんなことには全然気が付きませんでしたし、信じられませんでした。いずれも、心の病を持つ方でした。

とにかく何の病気も同じですが、早期発見、早期治療が大切ということになるようです。

年間3万人以上が自殺する日本。その中のかなりの方が心を病んでいるということですし、今後も増える傾向にあるようです。

今日は、自殺予防を目的に、牟岐町健康生活課主催の「心の健康づくり講演会」が開催されました。

 

 

 

講演が始まる前に、牟岐町民生委員の方が、ミュージックベルにより「さくら さくら」「夕焼け小焼け」など6曲を演奏しました

 

 

 

 

演題 「うつ病を知ろう」 うつ病の正しい知識と対処法

                   講師  岩城クリニック  兼田康宏先生

話の中で印象に残った部分

  1. 徳島県では年間、約200人が自殺しているが、自殺率は低いほう  医師数が多いからかも?

  2. 自殺の90%が精神的な病気が原因 うつ病、アルコール依存症、統合失調症など

  3. うつ病は治る病気だ 早く気付いて受診すること  身近な人が気付いてあげよう

  4. 女性の患者は男性の2倍  有病者は全体で630万人~1670万人 比率は高い

  5. 躁うつ病については男女差がない うつ病とは違った治療が必要

  6. 飲んでいる薬がうつ病の原因になることも

  7. 真面目な方がかかりやすい病気だが、誰でもかかる可能性が

  8. うつ症状の酷い時は、自殺しない 自殺する気力もない  回復期が危険

心の健康づくり講演会に行ってきました」への1件のフィードバック

  1. 岩城クリニックの兼田です。先日の講演会,大変お世話になりました。ブログ拝見しました。大変良くまとめられているので感心いたしました。今後ともよろしくお願いいたします。

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