牟岐町臨時議会で北朝鮮の核実験に対する抗議決議がされました

 

今回、北朝鮮が地下核実験を強行しました国民が食糧不足で飢えているというのに、将軍様は何を考えているのでしょうね。

それと、今回の核実験を口実に、「日本も核兵器を持とう」なんて「勇ましい」発言をする政治家が出てきています。 ほんまに何を考えとんなって言いたくなります。

いい加減、「力」で物事を解決しようなんて考えは世界では通用しないということを認識して欲しいものです。

私たちの社会生活のなかでも確かに争い事があります。しかし、長い歴史のなかで人類は、話し合い、法的解決などの平和的手段を見つけて来ました国と国との争いも、大きな犠牲を払ったけれど戦後、平和共存の国際的なルールをつくってきました

これに逆行したのが今回の北朝鮮による地下核実験です

北朝鮮に届くかどうか分からないけれども、二度の原爆を体験した国民の一人として、どうしても許すわけにはいかないということで、急遽決議案を提出しました。

結果は、全員賛成で翌日の徳島新聞で報道されました。県下では、最初の議決だと思いますこの流れが県下に、そして全国に大きく拡がればと思います。

 

北朝鮮政府の地下核実験に抗議する決議

北朝鮮は25日、地下核実験を強行した。これは、「いかなる核実験または弾道ミサイルの発射もこれ以上実施しないこと」を求めた国連安保理決議(2006年10月14日)や、北朝鮮が「一切の核兵器および現在の核計画を放棄する」と合意した6カ国協議共同声明(2005年9月19日)にも明確に違反する暴挙である。また、北朝鮮のロケット発射を非難した本年4月の国連安保理議長声明が気に入らないからといって、一方的に公約を破棄することなどは世界の常識からも許されることではない。

今日、プラハでのオバマ米大統領の演説にも見られるように、世界のなかで核兵器廃絶に向かう新たな機運が高まりつつある。このようななかで行われた今回の核実験は、そうした世界の動きに対する乱暴な挑戦であり、北東アジアの平和と安定を脅かすものである。

よって、本議会は、北朝鮮政府の核実験に対し断固抗議するとともに、これ以上の核実験を行わないこと、核兵器および核兵器開発計画を放棄すること、無条件で6カ国協議に復帰することを強く求めるものである。

以上、決議する。

            2009年 5月27日

                                                   徳 島 県 海 部 郡 牟 岐 町 議 会

 

今回、北朝鮮の核実験が注目されていますが、もちろん北朝鮮の核実験のみが問題だというものではありません。地球上で行われる核実験、核兵器の全てを無くしていかなければなりません。世界には一万発以上の核があると言われ、1945年以降、核保有国による核実験が2000回以上も行われています。人類にとって無益な核実験と核兵器は無くすほかありません。今その可能性が高まりつつあります

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