牟岐町では、大学教授、農協組合長、町長、農家など16名で、牟岐町「トロピカルフルーツ」(鉢植えマンゴー)プロジェクト推進委員会をつくり、観光等を目的にマンゴーの試験栽培を始めました。
左に見える苗木が、新しい品種の「愛紅」。 低温(5℃以上)で成長するということで注目されています。あと2本は「アウイン」という品種です。
マンゴーの苗3本でスタートですが、20~21年度は越冬と結実の可能性を試験し、22~23年度は苗木を徐々に増やすとともに、育成ボランティアの養成をすすめます。そして、24年から本格的に事業実施の予定です。
現在、町内の農家に預けられ、ビニールハウスのなかで育っています
ボランティアの方一人が管理にあたっています
出羽島に行けば、美味しいマンゴーが食べられる
食いしん坊の私としては、そんな日が早く来れば良いと願っているのですが・・・・