牟岐千年サンゴの森シンポジウムが開かれました

 

第1部  サンゴ礁と地球環境~牟岐町千年サンゴが教えてくれること~

      北海道大学大学院理学研究院講師  渡辺 剛氏の講演でした

 

 

 

 

牟岐町の沖合い4kmにある大島の湾内に高さ約9m、周囲約30mの世界最大級のハマサンゴがあります

サンゴが1m成長するには100年はかかるそうですが、 牟岐町は、サンゴ分布の北限域に近いところにあり、十分な成長をしていないと考えられるので、ここまで大きくなるには1000年はかかっているそうです

1000年前って言うと平安時代から生きていたと言うことになりますよね

 

 

 

このサンゴが何故ここまで大きくなることが出来たのでしょうか  先生のお話によると

1、黒潮により比較的高い水温が保たれた

2、内湾のため、強い波浪から守られた

3、流れが定期的に入れ替わり透明度の高い状態が保たれた

4、土砂の流入がなかった

5、開発が制限されてきた

このサンゴを調査すると、地球温暖化、二酸化炭素の増加、海洋酸性化、海洋汚染、栄養塩濃度の変化など、サンゴが生まれてから現在までの地球環境の変動が分かるそうですよ。すごいね~  これが分かると、地球が今後どのように変化していくのか、人類がどのように生きていけば良いのかのヒントがつかめそうですね。

 

第2部   意見発表会   

牟岐千年サンゴ発掘隊 事務局 水上 雅晴氏の司会ですすめられました

パネラーのみなさんです  

千年サンゴの物語製作委員会 会長   湯浅 眞智子

                             ・・・来年の海の日までに完成させたい ・・・

牟岐町漁業協同組合 青年部  長岡 弘和

                     ・・・海の様子が変わっているのを感じている ・・・

牟岐中学校 3年生  西村 昇悟

                 ・・・牟岐の自然はすばらしいし、人が優しい  声をかけてくれる・・・

牟岐中学校 3年生 木田 麻由里

             ・・・昔に比べると海が汚くなってきているのではないか・・・

北海道大学大学院理学研究院 講師  渡辺 剛

                         ・・・早く情報を世界に発信したい・・・

徳島県知事  飯泉 嘉門

           ・・・行政として出来るだけ後押しをしたい・・・

 それぞれの立場から千年サンゴについての思いが語られました お疲れ様でした

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