「敬老の日のつどい」が行われました

 

毎年、牟岐町海の総合センターを会場に「牟岐町敬老の日のつどい」が行われます。

 

来賓席から撮ったから上手く撮れていません

 

75歳以上の方を招待していますが、今年は、9月1日現在、100歳以上 6人、90~99歳 127人、75~89歳965人、合わせて1,098人が該当しました。

牟岐町人口の約20%が75歳以上のお年寄りということになります。

これぐらいの歳のお年よりは、本当に大変な人生を送ってきた人達ばかりだろうなと思います。 私の知っている80歳代の女性は、夫の出兵後、男の子を出産し、女手一人で子どもを育て上げました。夫が再び戦場から帰ってくることはありませんでした。また、80歳代の男性は、戦場で「人には言えないことをしてしまった」といまだに、お詫びの意味を込めて、御四国参りをしているそうです。

76歳になる私の母も、大変な人生であったと思います。 親同士の決めた結婚で、18歳で嫁ぎ、20歳で私を生み、2年後長女を出産しました。当時、子ども二人というのは少ない方だったと思いますが、おそらく仕事が大変だったんだろうと思います。

稲作中心の農家でしたから、朝早くから夜遅くまで働いていました。いくら思い出しても、母と何処かに出掛けたとか、遊びに行った記憶がまったく浮かんできません。一生懸命働いている姿と、盆休みに帰った実家で、腰が痛くて寝ていた記憶しかありません。そのうえ、家族も多かったから(11人)、精神的にも大変だっただろうと思います。また、20年ほど前に60歳のオヤジに先立たれました。今でも時々「夢でお父ちゃんが出てきた。何も言わんのんじょう」って言っています。

あるとき、大変やったな~って母に話したら、以外にも、「お父ちゃんも優しかったし、おじいさんやおばあさんにも大事にしてもらった。辛いと思ったことは一度もなかった」と答えてくれました。

母に苦労ばかりかけてきたな~って何時も思っていたから、この言葉を聞いてホッとしました。それにしても母はつよしです。

腰も曲がってしまっているけれど、親戚の民宿が忙しいと聞けば、手伝いに行きます。「もう歳だから、止めとけば」と言うのですが、しんどい しんどいと言いながら出かけます。

直接言わないし、このブログも見ることもないから書くけど

いつもありがとう  もっと  ゆったり人生を楽しんでよ  そんなことを言っても母には無理かな・・・

それにしても、今の自公の政治はお年寄りに冷たいよね。 老年者控除の廃止、年金控除の縮小等々による増税。後期高齢者医療制度による新たな負担増。そんなにお年寄りをいじめてなんとも思わないのかな?  他に財源があるじゃないか。5兆円近い軍事費や減税している法人税にメスを入れてみろよ。

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